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エレファント・ソングのharuのレビュー・感想・評価

エレファント・ソング(2014年製作の映画)
3.0
「マイケルは僕だ!」と気合十分のドラン主演作。今回は監督はしてません。

今回のドランは「母性本能くすぐる知性溢れる美青年」で熱演。はい、いつも通りです。相変わらずそのナルシストぶりが画面いっぱいに伝わってきまして、私ドランの美しさが全く理解できないのですが、でもこういう役ほんとピッタリだなとは思う。
戯曲の映画化ということもあり、終始診察室でドランと院長先生(餌食)が語るだけの映画。正直途中だるかったです。しかし終盤突然ストーリーが動きだし、そのままエンドロール。(そして泣いた)オチを知った上での2回めの方が楽しめるかも。
ただドランに焦点が当てられすぎていて、他の人たちの事情がほとんど明らかにされなかったのが残念。院長の妻とか娘とかいろいろドラマがありそうな感じなのに、そこは特に回収されることなく終わってしまい、じゃあその設定いらなかったんじゃ?という。

俳優ドランを楽しむための作品。