このレビューはネタバレを含みます
はぁぁドラン。本当にすごいよ。引き込まれるこの演技、、。本当にこの役の人間になっている。だからこそ、ただの"精神障害者"や"孤児"ではない、マイケルという一人の人間が表現されてるし、きっとみる人たち…
>>続きを読む会話劇みたいなの好きだから面白いと思った
賛否が分かれててびっくり
精神科医の失踪事件。院長は患者のマイケルに密室で聞き取りをする
虚言癖があるマイケルは会話の節々で嘘つくから、どれが本当でどれが…
苦手な作風だったので少々我慢が必要だった。セリフ劇、アップ多用、ほぼ劇伴なしの心理サスペンス。妙な緊張感を強いられる。
マイケルは愛して欲しかったんだよね。それはわかったし、納得のラストならばここま…
精神病院の院長(ブルース・グリーンウッド )と嘘つきの患者(グザヴィエ・ドラン)が、行方不明のドクターについて対決する。
患者の目的は最後まで明かされないが、院長があまりにも無防備で、これじゃ取り込…
「最後のマイケルの行為の意味」
ネタバレあり
心理サスペンスということで、好きなジャンル。
と思ったら、サスペンスというよりはかなり重くて深い人間ドラマ作品だった。
セリフが多めでストーリー…
©Sébastien Raymond