おいしい生活の作品情報・感想・評価

「おいしい生活」に投稿された感想・評価

のび

のびの感想・評価

3.5
映画『おいしい生活』は、パッとしないコソ泥のレイと、その妻のフレンチーの物語。ふたりはコメディ的な銀行強盗計画から、ひょんなことで大金持ちになってしまう。

ふたりは大金持ちになったまでは良かったが、「無教養の成金」と陰口を叩かれたフレンチーが抱く「文化的な教養を身につけた本物のお金持ちになりたい」という思いが、「別にそんなのどうだっていいじゃん」と思っているレイとの関係に亀裂を生んでゆく。

人間にとって向上心や向学心、新しい知識を身につけることは大事だろう。けれども、それは地に足のついたものでなければならないのかもしれない。どんなに背伸びをしようとも、けっきょく自分は身の丈にあった自分でしかない。そこから幸せを探し出すしかない。

映画『おいしい生活』は、そういったことをコメディ的に描き出した映画なのではないか。
MSKABE

MSKABEの感想・評価

4.0
好きなウディコメディなんだけど、ガツガツしないでいいじゃんてテーマ、撮ってるのウディアレンだよな、と思うと複雑だな…。トレイシーウルマンの使い方に猛烈な毒を感じる。
休日の朝観るのにぴったりな映画だった。かわいくて笑えてハッピーな気持ちになる!
皮肉と笑いの濃いウディアレンてかんじ、良くも悪くも楽に観れた。

はじめっからウディアレンの短パンおじちゃんのいでたちがまず面白いのと、ぬいぐるみを椅子に座らせてるインテリアが最高。服装から部屋から会話から滲み出てる頭の悪さ。。
仲間たちみんなバカなのかわいい。バカはみんな正直者で素直でかわいい。水びたしのシーン声出して笑った。あとスコップで土をスコップにのせるとこ。

思いもよらぬセレブ人生がはじまるが、見合わない教養と知識にバカにされる夫婦。。
追いつきたいって、がんばろうとするフレンチーの姿勢にグサっときたなぁ、わかるなー笑
会話の中で出てきた知らない単語に対して知ってることとりあえず一言返す(しかもそれさえ間違っている)バカエピソード身に覚えありすぎて、わかるなー笑
でもおいしいクッキー作れるのはフレンチーだけの才能だしそれだけで輝いて見えた。
ウディアレンって
いちいち抱きしめたくなる風貌してるよね
kanako

kanakoの感想・評価

3.5
ぐさぐさきた。
高望みと向上心。
MizukiU

MizukiUの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ウディ・アレン作品を初鑑賞。
内容を聞いた上で見ると面白い。いや、そうでなくても面白かった(^^)
ウディ・アレン見た目だらしない感じなのに、自称天才と名乗っているところや、トンネルを掘る計画の仲間たちのやり取りや、警察官がまさかの会社の成功に協力したところも滑稽で面白かったです❗️
個人的にトンネル掘るシーンで、ドリルを使おうとする時に毛布を巻けば大丈夫と真面目にやり取りしてたところがツボでしたwww
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.0
2013/5/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
予備知識なくタイトルだけ見て録画し邦画かと(森田芳光あたり?)思ってたら、ウディ・アレンの映画で意味もなくびっくり。ウディ扮する冴えない泥棒癖のある夫と、彼の銀行強盗の加勢のついでにクッキー屋を出したら大当たりし大金持ちになってしまった妻。成り上がったものの上流社会に入れる程の教養もなく趣味趣向も違って関係にひびが入るが、全てを失って結局... という「割れ鍋に綴じ蓋」という言葉が本当にぴったり来る、ちょっとニヒルしかし心温かい展開。トレイシー・ウルマンと築き上げる会話の応酬もいつもながらに楽しい。
ウディ・アレン監督のクライムコメディ

床下を掘って行き、銀行強盗を図る。工事のカモフラージュとして表ではクッキー屋を開くのだが、思いのほかクッキー屋が軌道に乗ってしまい…

テーマとしては貧しい人々の生活と幸福になるためにはある程度の知識や教養とかが必要だなと感じました…
まあそれでも上流階級もつまらなそうだなと感じました(笑)
男は後ろめたいことあると女に贈り物するのね。いつの時代でも同じですね。
ウディ先生のコメディ、口が悪くてそんなことする?って思うことするけど面白かった。
ウディ先生が途中で着てた緑色のシャツが衝撃でした(笑)
夫は、穴掘って銀行強盗するつもりが、
カモフラージュでしだした妻のクッキー屋さんが まさかの大繁盛して、、、
というコメディー。


階段行ったりきたり、が、すき。


ゆるーくみれた。
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