最初の爆発のシーンからは想像もつかないラブストーリーでした。
最初のシーンだけ別ジャンルの映画かと思っちゃったよ。
アマンダが終始ピュアなんだか積極的なんだかわからなくてほんとに可愛い。
アマンダの顔はわたしのタイプじゃないんだけど人って人柄とか髪型とかって大事だなぁと。(突然の髪型)
ていうかアマンダ背中空いたファッション好きだな。
にしてもこの映画はほんとにきみに読む物語と設定が被り被りなのね。(そんなこといったらにコラススパークスの映画のポスターの一致率やばいんだけど)
だからきみに読む物語どんなんだっけ?ってちょっと忘れちゃったよ。
まぁそれは置いといてこの映画、過去の回想シーンと現在の差がすごすぎる。
2人の可愛らしくて無邪気な恋ときれいな風景で和んでたかと思えば現実ではあまりにも容赦なくて やめてくれ…と思わず目を塞ぎたくなるし突然すぎて一気に精神にくる。涙がぎょえ〜っと出てほんといきなりボディーブローくらったみたいになりました。気をつけて。
何にも悪くなくて最高すぎる人々が次々に犠牲になり悪党だけが残るこのストーリーを作ったニコラススパークスさんいくら泣かせる物語を作ろうったってこんなに酷い内容を思いつくなんて大丈夫かいな。
アマンダの親とか
ボビーの奥さん、自分の息子危ないことになってるのに何もしないのかとか
最後あいつどうなったねんわたしが殺したろかとか
気になる点はいくつかあるけど
それでもみんなの演技がとても上手で感情移入は十分にできる映画できみに読む物語より全然わたしはこっち派です。
p.s.
そんなわけ〜的な流れだと言うけどそもそもこれは小説だから現実味ばっかじゃなくてもその点は私は気になりませんでした。