てつへい

U.N.エージェントのてつへいのレビュー・感想・評価

U.N.エージェント(2008年製作の映画)
3.4
旧ユーゴスラビアで起きたボスニア・ヘルツェゴビナ紛争における実際に起きた民族浄化(大虐殺)問題を、捜査官の立場から見た作品。
史実については「スレブレニツァの虐殺」とかで検索すると出てきます。過去とはいえまだ私が鼻水垂らしてた頃です。

作品としてはショッキングなシーンをわりかしぼやかすことなく映してるので、道徳的な作品として広まっても良いかなと思います。
これを娯楽作品として勘違いして見てしまうとそれはもう退屈かもしれません。
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