ニワカ（僕）の血騒ぐワールドカップの季節がやってまいりましたｗ
正直コロンビア戦観るまでは「ふーん」くらいのテンションでしたが、やはり日本が勝つと燃えますねー(^^)/
昨日のセネガル戦は、結局最後まで見てしまったｗ
本田△（さんかっけい）！
そんなわけで、この映画観ました。
メッシのドキュメンタリー。
小さい頃から今に至るまでのメッシを、幼馴染、学校の先生、監督、チームメイト、記者、作家、アルゼンチン代表選考の人、それからニワカにはよくわからない往年の名プレイヤーとか、ヨハンクライフとか、たくさんの人が食事を囲みながら、秘蔵映像を交えて、メッシについて熱く語り合うっていうドキュメンタリー映画。
プレイヤーとしてのメッシだけじゃなく、人としてのメッシの素顔が見えてきそうなドキュメンタリーでした。
小学生の頃の試合を映したビデオも流されるのですが、周りは皆大きい子で、削られようが、転ばされようが、意にも介さず再び走り出す。
誰も追いつけないスピードでドリブルし、当たり前のようにゴールｗ
なるほどこれが天才って奴かーと、何かすごいもの見せつけられた。
そして、天狗にならないシャイな幼いメッシ。
あの目は、今のメッシと何にも変わってないように見えました。
何万人の歓声を一身に浴びる希代の天才プレイヤーにも、天才とはいえ、経て来た一般人としての時間があり、自分の努力ではどうにもならない逆境があり、そして支えてくれた家族や友人がいた。
おばあちゃん！
血沸き肉踊り、そしてホロっと来るドキュメンタリー。
よかったｗ
これを観たら、メッシにあらん限りの声を張り上げて声援を送る事請け合い。
アルゼンチン頑張れ。
決勝トーナメントで、あのすんごいドリブルを見せてくれ！
♪ふんふんふんふふふんふふんふ
ハートビート♪ハートビート♪
6月27日追記
ワールドカップ。
これまでボロボロで、
外野にやいのやいの言われっぱなしだったアルゼンチン。
予選リーグ第三戦アルゼンチン×ナイジェリア。
2-1でアルゼンチン決勝トーナメント進出決定ｗ
これでアルゼンチン優勝なんてことになったらどうしよう。
僕はマジで神について考える。
