もーる

北の国から'98時代のもーるのレビュー・感想・評価

北の国から'98時代(1998年製作の映画)
5.0
始まりは97年初夏。
なじみがあるだけでレビューには全く関係がない。
ジャケットを見れば分かるようについにあの蛍が結婚する、ドラマスペシャル7作目です。(涙)
草太兄ちゃんの優しさと正吉の男らしさに涙すること間違いないです(涙目)

北の国からのいったい何が良いって、20年も続いたドラマのキャストがほぼずっと変わらないところですかね。
アレ、6ボクみたいな感じ。
そして物語が進むにつれ主人公の純や蛍の成長を見られ、時代が流れもストーリーに関わってくるのも面白い所。

涙が出た ぐらいのレベルじゃない、
普通に泣いた。(泣いた)
遺言まだみてないんですけどドラマシリーズ、スペシャルの中でも今回が1番やられた。(涙)
いつか北村清吉が、
「まあこの人生、色々あるさ。」
と言ったようにこの 98時代 は色々ありすぎる(大泣)
蛍の結婚式での草太のスピーチは涙無しでは見れへん(大粒)
今ではもう懐かしい初めて北海道をきた時の回想シーン×さだまさし 螢のテーマ。。
これを見ているということは、これまで全部を見てきたんでしょうけど、これ泣かんと見れるやついるんかね?(爆泣)

シュウちゃんがクリスマスプレゼントを純にあげるんですけど内容が結構ひいちゃうタイプのやつなんですよね。(嗚咽)
まあ僕も正直ゲー吐きそうなったんですけど、よくよく考えたら、

可愛かったらなんでもいいわけで。(心の声)


最後の中島みゆきの時代、良かったな〜。
大根役者がいない作品、今のクソみたいなドラマは見飽きた人、ドッロドロなドラマが大好き、泣きたい方は見てください。
もーる

もーる