さらば、愛の言葉よの作品情報・感想・評価

「さらば、愛の言葉よ」に投稿された感想・評価

電気羊

電気羊の感想・評価

3.1
フェリーニ監督の「魂のジュリエッタ」のような極彩色の画面で目が驚いた。もとが3D映画なのでなるほど。まあ、だが、しかし。言葉と暗喩、犬と人間、男と女がモチーフになっているが、何かを表現している文学作品とは思えない。哲学とは真実へ至る思考法ゆえに哲学的ともいえない。ゴダール監督の脳内パルスで閃いた断片を繋ぎ合わせたら映像になったって感じ。でもなー、恋人との話題がこんな辛気臭い哲学問答だけなら、しんどくて一緒にいたくない。
ゴダールは本当にわからない

スマホで撮ったと思われる映像が、縦から横に持ち変えられて映像の構図が変わるとこは面白かった
YABAI 全部のシーンに意味がある、綺麗って言葉で丸め込みたくないけど本当に色彩綺麗!
同級生に生まれつき演者と同じ所に傷をもったこがいた
そのこは多分年頃になってその傷が嫌になって、親に相談して手術して、その傷をとってもらっていたが、手術の跡が消えるまでハンカチを抑えて話をしてたな なんてのを思い出した
美咲輝

美咲輝の感想・評価

1.5

色彩感、シーンの構図はとっても好き。

まだまだ勉強が足りなくてわたしには理解が難しかった。哲学的な映画でした。

他のゴダール作品とはまた一味違う気がした。
filmout

filmoutの感想・評価

4.2
Amazonプライムで見たんだけどこれ3Dなのか。
大作に見られるような編集、エフェクト、音のヌルヌル感が全くなく、久々にゴダールを見て「そういえばこうだったな」「これがめちゃくちゃカッコいい」て事を思い出した。
近年見られる凡ゆる映像表現を実験してコラージュ(ゴダールの言葉で言うならソニマージュ)した、いつまでも新しいゴダールに脱帽。

爆音で3Dで見たい。
2/16/19
no.42
にく

にくの感想・評価

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ゴダール『さらば、愛の言葉よ』(14)。3Dカメラによるいやがらせ映像を神の啓示として押し戴くインテリ=シネフィル。人間も犬のように裸になり、犬=カメラのように見ることで世界像を更新するみたいなことでつか?そのような信仰から疎外されている私は爆睡することでこれに対抗するしかない。

『さらば、愛の言葉よ』に登場する犬、ロクシー・ミエヴィルは「ゴダールと公私にわたるパートナー、アンヌ=マリー・ミエヴィルの愛犬。犬種はウェルシュ・シープドッグ。本作での自然な演技が認められ、第14回パルムドッグ賞で審査員特別賞を受賞している」(HP)。「自然な演技」ねぇ(失笑)。
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