昭和初期
山形県の大井沢村で初めての医者として村人に慕われた1人の女性の実話である
当時村には医者がおらず
村長の娘の志田周子医師(26歳)が東京から呼び戻された
当時は女性の医者に診てもらうな…
山形県大井沢村、のどかで、故郷(ふるさと)の歌がピッタリだ。そんな医者がいない村の診療所に美人なオナゴ医者がキターーーッ!
Dr.コトーかっ、バッキャローッ!
仙境のナイチンゲールとも呼ばれた女…
最後のエンドロールで、志田周子の生涯を銀幕に甦らせる会の人たちの多さにグッときました。
歌も素敵で、映画に合っていました。
今だったら地方の田舎にお医者さんがいてくれることは手放しで喜んでもらえそう…
村の診療所を舞台の、実話を基にした映画。当時、毛嫌いされた医者に対するひどい仕打ち、周子の苦悩が描かれている。
患者毎の短編ストーリー盛り合わせみたいな雰囲気…
周子さんにもう少しスポットを当てて…
平山あやが美しい。志田周子(しだちかこ)先生の半生を描いた映画で、観ていると自分の研修医時代の気持ちが蘇る。ただただ昔の先輩の努力に頭が下がる思い。近くの医師会が主催の無料上映会で観たんだけど、プロ…
>>続きを読む山形の片田舎に赴任した女医の物語。置賜地方に実在した方の功績を記録するために作られたそうで、派手な演出もなく丁寧に描かれていて、好感の持てる作品だった。僕は嫌いじゃないな、こういうの。山形弁がネイテ…
>>続きを読む志田周子(しだちかこ)さん
山形では知らない人はいないと言われている仙境のナイチンゲール
彼女の半生を追ったノンフィクション
オール山形ロケ
マイナス10度を超える日もあり、かなり過酷な環境で撮影…
「いしゃ先生」製作委員会