当方昭和末期生まれの女、作品の時代の空気感は知らない。
令和の感覚からしたら、なんて身勝手で理不尽で最低なクソ野郎の主人公。無知で無垢な女しか愛せない、弱くて情けない男。
風間杜夫に感情移入しながら…
日本のボニーとクライド決定版。
山科ゆり・山科ゆり・山科ゆり。時々風間杜夫。
客を取っても無邪気にしかセックスできなかった彼女が、女性として性的な快感を得るようになる。エゴの芽生えだ。果物を二人で…
すごい面白そうなのに面白そうっのまま置いてけぼり終。結局風間が何者なのか何がしたかったのかさっぱり率直に言ってイラつく野郎だ甘えんな。眼鏡燻すのも太陽見るのも山科が冷え性なのも氷も何一つ汲み取れず煮…
>>続きを読む被写体が動作をしていない時は、背景に動きがあって、逆に被写体が動作をしている時は背景の動きを止めている。
あとゆっくりズームアップしてショットを繋いだり、被写体の前に障害物を置いて奥行きを出したり…
ロマンポルノはたまに観るのが苦痛になるキャラが出てくる、そう今作の主役の男だw。なんなんだよあいつ〜w。眠たさに負けたとの、イライラするので、途中で観るのをやめたが、最後まで観たら意見が変わるかもw…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
田中登のカナリアの恋
脚本桃井章。
監督田中登。
日本映画の裏街道から今や名画座のメインストリームをなす映画現象「日活ロマンポルノ」
その中でも絶大な人気を誇る3代人気監督として君臨…