みー

欲動のみーのネタバレレビュー・内容・結末

欲動(2014年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

結論から言えば全然面白くない映画。

監督の死生観の押し付けのように感じるし、
間の含み方が全くもって無駄な映画でした。

妹の出産に兄夫婦が立ち会うことも謎だし
心臓悪いのわかってて海外まで向かうことも理解できない。


バリの伝統的な踊り?のシーンなど、長すぎて、無駄な時間が流れるばかり。

後半、一度現地の男にクラブでキスされ襲われかけたユリは、
懲りずにまたその男と二人きりでビーチに出かける。それも谷間が開いた誘わんばかりの格好で。
それでいて襲われたら拒否、しかし結局は受け入れる。

バリとセックスを見せたいだけの映画。

怒りしか込み上げて来ない無駄な時間でした。
みー

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