ディズニープラスに加入して楽しい日々・・・トイストーリーは4だけ全く見ていなかったので鑑賞！衝撃のラストとトイストーリー史上1番切ないストーリーがよかった！
ウッディ達がアンディの元から去り、ボニーの元に来てから1年後、おもちゃ達はボニーに大切に遊ばれていて満足だったが、ウッディだけ遊ばれる機会が減ってきており寂しい気持ちを積もらせていた。そんなある日、ボニーが幼稚園に通うこととなり、その前に幼稚園体験に行くこととなった。ボニーは中々幼稚園に馴染めずにいたが、ボニーを心配してバックの中に忍び込んだウッディの活躍によりボニーは先割れスプーンと様々なゴミで作ったフォーキーという手作り玩具を作った事で元気になった。ウッディは家に帰るとさっそく仲間たちにフォーキーを紹介するが、フォーキーは自分をゴミだと思っており玩具という自覚はなかった・・・
玩具と人間の関係の果て、愛されなくなったら玩具はどうなるかなど人間には計り知れない玩具達の苦悩がたくさん詰まったストーリーでした！フォーキーという何故か玩具になってしまい生きる意味がまだ何も分からないキャラを入れることでウッディの苦悩がより際立っていたし、フォーキーのキャラも可愛かった笑色々な生き方があり、生き方は自分で決めていかなきゃ行けないことは人間と同じなのかもしれない・・・そしてラストシーンは本当に衝撃！ぜひ見てほしい
映像もトイストーリー1と比べ物にならないほど玩具達の質感が素晴らしかった。ツヤツヤした玩具や布でできたふわふわの玩具などの対比が素晴らしい、特にボーピープの可愛さはすごい笑そしてたくましかった。
なんとキアヌ・リーブスが声優として参加していた笑めちゃくちゃ濃いキャラだった・・・笑
ボーピープがトイストーリー4で1番変わったキャラだと思う、すごくたくましくなって可憐で可愛かった！トイストーリー4にはヴィランぽいヴィランがいなかった。私的に腹話術人形のベンソンが不気味でお気に入り・・・
切なくてコミカルで面白い、トイストーリーの集大成のような映画でした！(もうちょいバズとウッディの友情を見たかった気もする・・・)
