このレビューはネタバレを含みます
新しいキャラクターの魅力がすごい。フォーキーのゴミになりたいところとか、ウッディはおもちゃにさせようとするけど彼にとっての価値観を尊重してないところも考えるものがあった。
ウッディと別れて終わるところは、フォーキーとの対比になってて良かった。悲しいけど。でも、この物語が「作られたもの」、「作品」としてではなくウッディたちをただ見守るっていう見方になってどんな結末でも受け入れられた。作品の結末というより彼らの様子を見るのが終わったっていう感覚?彼らの生き方にどうこう言えないっていう感じになった。
フォーキーの純粋で何も知らないところが、人間らしい他のおもちゃたちと違って愛しかった。