すみません、トイストーリーは1（むかーしに観て内容ほぼ忘れ）と3（先日の金ローを料理しながら観た）しか経験なかったのですが、新木優子ちゃんファンの娘の希望で行ってきました。
さすが三連休の雨の日。小さなお子様たくさんでしたね。いつもなら、映画に没入したいタイプなので子どもがいたら気が散ってしまうのですが、トイストーリーは全然オッケー！！子どもたちの囁き声も良きエッセンスとなり、映画を楽しむことができました。
だってね、ウッディーに手を引かれたフォーキーが「抱っこして、抱っこして」って言ったら、周りのチビッコちゃんたちも「抱っこして」「抱っこして」って！かわゆしっ！！もぅ、幸福空間ですわ！！
おもちゃと子どもの関係性で考えさせられることの多いこのシリーズ。今まで処分してきたおもちゃ達のことが思い出されて、申し訳なく後悔の想いがあふれます。せめていま家にいるゾイドは大事にします。。
トイストーリー4は、子どもに棄てられたツライ想いを抱えるおもちゃ達が、それを乗り越え、新たな出発の決意を固めるお話！キャッチフレーズの、あなたは本当のトイストーリーを知らない、の意味するところは、ちょっとよくわからないですね…。
子どもは、いつか必ずおもちゃを卒業して、おもちゃの知らない世界に歩みだして行く。避けられないこの事実を、ウッディーはどうするのか。
わたくし自身の勝手な希望としては、ウッディーには、子どもを守るおもちゃとしての人生を歩んで欲しかったな、と少し寂しく思いました。。
