3より2よりは泣かなかった。結構覚悟していったので。むしろなんていうか、清々しい気持ちです。3までは子供とおもちゃの関わりあってこそのおもちゃというスタンスだったのが、子供抜きのおもちゃとは？いや、そもそもおもちゃとは？おもちゃの自我？とは？みたいな話です。子供が見たら普通にキャッキャして終わりと思うけど、大人はおもちゃたち（てゆーかウッディ）に自分を重ねて見てしまい、苦しくなったりスッキリしたりするんじゃないかしら。子供がキャッキャする場面や笑うとこもいっぱいあります。キアヌ好演。そして、強いボーが全てをさらっていく、ダイバーシティとイコーリティ、自己犠牲と自己中心。最後のピクサーロゴまで席を立ってはなりません。バニーとダッキーが好きだな、特に大きくなるとこ笑（追記）このコンビ、キアヌ←猫ののコンビなのか！もうヒネりまくってて素晴らしいな！この掛け合いの面白さは原語で聞いてほしい（吹替ならではの面白さがあるのかもしれんけど）
字幕翻訳／石田泰子
TOHOシネマズ新宿 スクリーン10 IMAX2D I列
