このレビューはネタバレを含みます
「おもちゃも自由に生き方を選んで幸せになってもいいんだよ」ってことを伝えたい、今の時代にあった生き方の自由を伝えたい作品かなと思えた作品。
それでもやるせない気持ちになる。
子どもが大人になったり、飽きられたりする時もあるけれど、それでも持ち主のことを忘れずに考えて動いて、最後は子どもの側にいて幸せにしてあげる。そんなオモチャ達が描かれていたシリーズで、ウッディが自分の意思で子どもの手元を離れる展開が本当に悲しかった。
ギャビーギャビーのお話はとてもよかったから全てが悪いわけではないが、アンディとウッディ達の絆に思い入れがある人は受け入れがたい作品かなと思った。
後はポッと出のうさぎとひよこのやりとりより、ハムとポテトのジョークを聞きたかった
