死んだりするけどみんな仲良し!
ヴァンパイアの日常に密着したという設定のモキュメンタリー。
モキュメンタリーの中の笑いというのがどうもツボなので、この作品も想像通り楽しい映画でした。
様々な吸血鬼ネタを惜しげもなく詰め込んだサービス過多な感じがなんともキュートでした。
監督とメインのヴァンパイアの1人「ヴィアゴ」を演じてた“タイカ・ワイティティ”の気の良いヴァンパイアっぷりがすごい板についてて良かったです。
キャラでいえば8000歳のピーターが相当ツボでしたね。
話が進むにつれどんどん増していくブロマンス感、面倒な事も多そうだけどなんだか楽しそうなんでこの映画の世界観ならヴァンパイアになってもいいかなと思えましたね。