2020年6月7日
『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』
2014年ニュージーランド制作
監督、タイカ・ワイティティ。
他の監督作品に『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』
がある。
ニュージーランドのウェリントン。
現代に生きるヴァンパイア4人は共同生活で一緒に暮らす。
ヴィアゴ、379歳 (タイカ・ワイティティ)
ヴラド、862歳 (ジェマイン・クレメント)
ディーコン、183歳
ピーター、8000歳
楽器を演奏したり、夜に外出してパブに行ったりと楽しく
過ごすヴァンパイア達。
ある日、ピーターが大学生のニックを咬む。
ニックはヴァンパイアになってしまった。
そのニックが親友の人間スチューをシェアハウスに招く!
俳優たちの即興演技で、モキュメンタリー手法のコメディ
映画とのことだ。
8000歳のピーターがいかにもヴァンパイアらしい風貌だ。
動くカメラが時に煩わしく感じたりもした。
ドラキュラにまつわるエピソードが楽しい。
宙に飛ぶドラキュラが手作り感あり。
ゾンビや狼男も出現!!
ニュージーランド制作の映画なんてとても珍しい♡
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<モキュメンタリー> Wikipediaより抜粋
事実を伝えるドキュメンタリーとして構成していく。
虚構のインタビューやニュース映像、関係者の証言、
関係各位などの感謝の言葉などが織り交ぜられてゆく。