「きっと、うまくいく」で「インド映画凄い！」となり、同じ監督ということでかなり期待大で鑑賞。
期待を裏切ること無く、驚きの面白さだった。
中盤までは「あーなるほど」な展開で笑っていたが、後半から更に惹きつけられるとは思わなかった。
世の中の素朴な疑問点を、突拍子のないキャラで表現させるのが非常にうまい。
単なる社会風刺ではなく、そこに笑いや感動、エンターテイメント性がうまく入っている。
しかしインドでこの手の話題の映画が作れる事に感心した。
まさに日本人向けじゃないだろうか。
是非観て欲しい。オススメ中のオススメ映画。
それだけで締めくくろう。
