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ナイトクローラーのwidderchanのレビュー・感想・評価

ナイトクローラー(2014年製作の映画)
2.9
仕事への執念と捉えるならばよかったかもしれない。

ネタのために行動する主人公。
大きな報酬、テレビで自分の取ったネタが世に広まれば自分の存在価値や存在意義感じられる。

テレビ局はそういう社会なのかもしれない。
命懸け?


ただその一方で
人としてというか正義という視点から捉えるならば
間違った行動であると断言できる。
通報の義務はあるし、犯人がわかってたいたわけだし。

バレなければいいとか
隠すという行動が、
私達社会で大きな社会問題となっているのは確かである。

仕事への意識を再確認した。
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