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地上波放送された「パラサイト」を再鑑賞（劇場と合わせてこれで5回目）してから、久しぶりに本作を見返してみた。

夜のロサンゼルスで起こる事件・事故を撮影し、TV局に売るフリーカメラマンになることにした主人公。
映像は過激であればあるほど高く売れる。
いち早いスクープを狙うライバルの技術、方法論を盗み、持ち前の交渉術でTV局とコネを築く主人公は、順調に成功を収めていく。
そして、ある日。いい画を撮りたいがあまり、ちょっとした演出を加え、次第にその行為がエスカレートして…。

まず、このサクセスストーリーが単純に面白い。
徐々に人の道を外していく主人公だが、それは野心と努力の成果ともいえるし、過激な画は世間が求めているから撮っているに過ぎない。
この現実は「怖い人がいて嫌だねぇ」高みの見物を決め込んでいる僕らに何か重いものを突きつけてくる。

2021年1月14日

ぐう畜

ジェイク・ギレンホールのサイコパス演技を楽しむ映画。面白かった。
ラスト20分ほどの車のシーン、緊迫感が半端ない。この後どうなっちゃうの！？とドキドキし、終わり方はそっちで来たかー！という感じでした。

2021年19作目

「もういいと思う」

パパラッチが稼げるのはテレビ局が買ってくれるからだけどその末端は私達視聴者
有名人も一般人も報道やSNSで被害にいつあうかわかりません
なんでこんな事に怖がらなきゃならないのか
例えばコロナ感染者になった人をSNSで攻撃するのとパパラッチが仕事をするのと何が違うのかわかりません
どちらにも言えることは自己満足なのかと思います
パパラッチが必死に撮る映像の先には私達視聴者がいるのです。
そこまでして悲惨な映像を見たいのだろうか？
視聴率が減ればいいのに
ほとんどの人がこの作品を見て腹立たしく思っているはずなのだと思います、もう過激な報道は私は見たくありませんNHKのニュースでじゅうぶんです。

あの英国のダイアナ姫の事が今でも悔やまれます。

2021.1.10

人としての一線を踏み外したパパラッチのお話。

ジェイク・ギレンホールの怪演が凄すぎます😳そして何より彼の眼から狂気がリアルに伝わって来て寒気がしました😨

最後もある意味期待を裏切るエンディング。テンポもいいので全編飽きずに観ていられます😆

面白さはないけど、こいつサイコパスすぎてやばかった！顔からしてかなり不気味やけど、やることもすごいけど、人間ってこーゆうもんなんやろなって思った

こういうやばいやつが成功する世の中👏
ピンチがあってもどうにか乗り越えてその度に更に上へ行って頂点まで登りつめちゃうやつ👏
その分グス度が増す👏
あのディレクターも最後の人たちもみんな洗脳されたのかな、、、