えっ(・Д・)!?。。。何か哀しい。
紛争地域にあって生活様式を変えない人々。。。いや、「変えられない」のかな。他に行くあてもなく、ただこれまで通りの暮らしを緊張と不安の中で続けていくしかないのか。
セリフは極めて少なく、表情や佇まいが語る。老人と女の子の家族構成も中盤まで謎。どこから来て、どこへ帰るのだろう。。。
それにしても女の子がどことなく危うい。ハラハラするわ。おじいさんも気が気じゃないでしょう。
ラストシーンもまた多くを語らないわけだけど、この地域の人たちの暮らし方を物語っているようなラスト。良いシーンでした。