反戦映画やと思って見たんですが、何を伝えたかったのか中途半端な映画でしたなー
フェチ感の方が強かった、孫娘の撮られ方が膝下ばかり映るしスカートやワンピースで水浴びしたり少女のイノセンス感を撮りたい情…
舞台装置としての中州が実に的確。
レヴェナントの時も感じたけれど、自然の物音は映画に物凄く力強さを与える。登場人物は少ないし、会話も殆どない。それでもこの映画から感じ取ることは無数にある。すべてが…
グルジア(ジョージア)と、グルジアからの独立を求めて闘ったアブハジア。両者の間を流れるエングリ川は、春の雪解けと共にコーカサス山脈の肥沃な土を運んで中洲をつくる。人々は、この中洲でとうもろこしを育て…
>>続きを読む声高に戦争の悲惨さを,しかも情緒的に訴えない作品2.ってかそれすら訴えてないんじゃねの?それよかコーカサスの中州を利用した農業の厳しさの方がよほど心に刺さったで.台詞何個あった?20個は無かったよな…
>>続きを読むすみません、予告の時点からおじいさんが勝新太郎にしか見えなくて、舟を漕いでいるシーンも座頭市が漕いでいるみたいに見えてしまった(失礼しました m(__)m)
冗談はさておき、こちらもみかんの…
ほとんど喋らない老農夫。
その傍で兵士の目に晒される少女は、少しずつ大人びてゆく。
僅かな実りを得るために、グルジアのエングリ川の中州に一夏の畑と住み処をこしらえ、とうもろこしを育てて過ごす。
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