7作目 in アゼルバイジャン
ジェイソン・ステイサムが敵役で登場。やはりこのシリーズは頭髪の無いマッチョが重宝されるらしい。
時系列的には3作目の続きになるので、TOKYO DRIFTで死亡したハンはもういない。
そして思いがけずポール・ウォーカーもこれが最後の作品となってしまった。
あれ！？これで髪の毛フサフサの人が居なくなったぞ！
そんな今回は、自動車がもう路上を走らないのが見所。速くて、強くて、巧くて、いろんなカーアクションをやり尽くしちゃったら、あとはもう空飛んじゃうしか無いよねーってノリか。スカイダイビングして、パラシュートで着陸して、また空中に向かって発信！ウオオオオッと崖の上から転げ落ちていく。
とんでもないことの連続で度肝を抜かれる。まさに道無き道を行く。ドムよ、あなたはなぜまだ命があるのか！それは聞いちゃいけないし、言っちゃいけない。たぶん、頭の...
とにかくシリーズ最高のアクションだった。
