このレビューはネタバレを含みます
スピードジャンキー…
いや”腕力(ワンリキー)”達の祭典
記憶を失ったレティは失った時間を憂う。息子との時間をミニバンで過ごすブライアン。平和な時を謳歌していたはずのドミニクは、弟を病院贈りにした者たちを追うショウに追われ始める。どこまでも悪を許さない脳筋ホブスのお見舞いで、ドミニクはショウを必ず仕留めることを誓う。
車ブンブン要素がないことはもはや気にならなくなってきた、肉弾戦と爆音硝煙舞うシリーズ第7弾。
やっぱハゲが渋滞しているwwwwwww
レース要素が添え物程度になってきたのは、やはりシリーズ7作目となるとネタ切れになっているのかな……なんて。
とはいえ私は無類のスキンヘッド好き、つるつる頭のイケハゲイケオジたちを眺めているだけでも悪く……ないだろう（ピュゥ～～♪）
アマゾンプライムで期限切れそうだったから慌てて見たのはここだけの秘密。
（iPad miniを購入して初鑑賞！♪ めっちゃいい～～～！！画面のサイズ感、最高です！）
ワイスピの素敵なところは、女性キャラもがっつりブン殴るところ笑
相手を容赦なくブン殴る女性はかっこいいです（←え？）
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オタクのぼやき：
いやいやいやいやぶっ飛びすぎじゃない？！
皆ね、皆。
まず序盤、弟を病院送りにしたやつに容赦ないわりには、ショウさん病院めっちゃ破壊してるじゃん破壊神じゃん病院はだめでしょだって弟くん入院中じゃん設備どうすんの（マジレス）。
そんで中盤――いやいやいやいやいやいや！！！
車でスカイダイビング、ヤバすぎでしょ？！？！？！？！？！？
絶対無理なんだけど！！！！！！
ちなみに私はやったことないけど、スカイダイビングは意外と平気だそう。
（どちらかというと怖いのはパラシュートが開いた後なんだとか）
そしてタマが縮み上がるブライアンの崖っぷち脱出シーン。
（私タマないけど）
ヤバイ……なるほどね。
記憶ちょっとおぼろげなんだけど、TOKYO DRIFTにつながってくるわけね……
ちゃんと見とけばよかった……
いや……正直シリーズ3はめちゃめちゃつまんなかったんや……個人的に。
最近はちゃんとクルマについても知識くらい学んでおこうと思って、機会があればいろいろ見るようにしているんだけれども、なかなか頭に入ってこない……笑
種類が多すぎる！あと車自体のデザインに目が行く。
最近読んでいた漫画に「ロールス・ロイス」というのが出てきたから調べたけど、頭でっかちで金属の箱みたいだった。
偏見のつもりで言うわけじゃないけど、男性ってなぜ車が好きなんだ……？
いや私もマシンとしては好きなんだけど、かっこいい感覚って人それぞれよね。
でも運転している姿を見るのは、男女関係なく好きだな！
（だが助手席に座ると秒で寝る私）
ドミニクの仲間たちって愉快で好きwwwww
よく映画に出てくるムードメーカーキャラ！
お笑い担当wwwwwwww
思えばこのワイスピシリーズ、そこそこキャラが死んでるんだよな……
哀しみ……
そしてポール・ウォーカー……
「別れの言葉はなしか？」
本作の撮影中？撮影後？の事故だったんだよね……
惜しいなぁ……
