ジョセフゴードンレビット、オリバーストーン\(^^)/
って感じの映画ではないです。
世界を揺るがした元CIA職員エドワードスノーデン。元は特殊部隊に入りたかった愛国心を持った青年だった。
彼は英雄か犯罪者か。
国、CIAという立場からしたら国家反逆罪になると思うし、国民目線で見たら自由を求める英雄とも見れるし難しい選択肢です。あらゆる電子機器、ネット、SNS全てを監視されてると思うと確かにゾッとしますよね。
昨今の北朝鮮を巡る世界情勢を知るにもとてもいい内容となってます!!
ジョセフが演じてることで柔らかく見れた気がします!!!
時間をうまく使った現在と過去の表現がなんとも良かった!!
スノーデン本人は現在もロシアに滞在し、アメリカに戻れば逮捕されるのでしょう。
そんな映画を普通に作れるアメリカって国がまた凄いなと再認識できた。