Taul

スノーデンのTaulのレビュー・感想・評価

スノーデン(2016年製作の映画)
2.0
暴露本や『シチズンフォー』からさらに劇映画化。O・ストーン、まとめ的に淡々と描くも時に光る描写力。JGLのなりきりも自然で映像で追うと改めて説得性が。愛のドラマでもあった。重みを増すテロ、情報戦争、監視社会の問題。続いていくこの時代の物語だと思った。

『スノーデン』を見た後に感じこと。
『ソーシャル・ネットワーク』『スティーブ・ジョブズ』を書いたアーロン・ソーキンは罪作りだ。実在の(した)人物を描いてる作品で普通の切り口では満足しにくくなってしまった。
Taul

Taul