「なぜCIAに入ろうと?」
「正直に言えばですね…極秘情報を扱うのがカッコいいなと。」
事実であるがゆえに怖い。
まぁ、だいたいが通信関係だか医療関係だとかの便利なもんってのは国と国での小競り合いみたいのがキッカケで開発されてるもんなんやろし、ロービングバグみたいに多かれ少なかれ何かしらこういう事が裏であってもおかしくはないって事は最初から気づいてる。
それこそ物事ってのは裏と表があって初めて真実味を帯びるってもんだし…ただ、それを表に公表することが良かったのか悪かったのかってことはさておき、頭のいい人がたくさんいる組織の中で唯一スノーデンて人が誰よりも公平に物事を考える人で、とてつもなく勇気のある人で…どんな大富豪よりも、どんな権力を持つ人よりも、どんな難しい問題を解ける人よりも、そういう人の心に何かしら影響を与えるような"賢い人"こそがこれからの世に必要なんじゃなかろうか?
ルービックキューブと手話のシーンが良かった_(┐「ε:)_