ぽわぽわ

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのぽわぽわのレビュー・感想・評価

4.0
2017年、4本目の劇場鑑賞。


ティム・バートン最新作。

祖父の遺言を聞き、主人公のジェイクは“奇妙“な能力を持つ子供たちが住む屋敷へと行く。そこは1943年9月3日を永遠に繰り返す不思議な場所だった…。

あまり期待してなかったけど、めっちゃ面白かった!

子供たちがみんな可愛い!エヴァ・グリーン演じるペレグリンもエロかっこよかった。この女優さんほとんど知らなかったけど、印象的な演技をしますねぇ。ポスト ヘレナ・ボナム=カーターですね

いかにもバートンらしい不気味でどことなくメルヘンちっくな世界観にはやっぱり惹き付けられますね。

子供たちみんなで力を合わせて敵をやっつけるトコは、観てて微笑ましい気持ちになった。

闘う為に能力を使った事がないから、あの不馴れな感じが思わずこっちも応援してしまう.笑

宙に浮ける女の子と海に沈んでる客船に行くとこはワクワクしました!

面白かったんですが皆さんおっしゃる様にループの設定がややこしくて理解できなかった。それだけが残念。

まぁそこまで重要でもないので、充分この映画を楽しむ事ができますよ。

キミョカワな子供たちを是非映画館で!
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