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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのwmのレビュー・感想・評価

3.7
映像と世界観に引き込まれる。うん、ティム・バートン映画だ。

主人公の魅力が少し弱いように感じたけど、逆に、"奇妙なこどもたち"の一人ひとりの能力や性格は生き生きとして魅力的だった。それぞれのキャラクターについて、能力について掘り下げた描写があっても面白かったと思う。

という、ストーリーも設定も引き込まれるお話ではあったが、映画以外の部分を想像させるような、もしくは続きを想像して観たくなってしまうような、惹かれる映画になりきらなかったかなと思った。




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私情ですが受験生になりましたのでレビューのスピード、映画の本数極端に落ちると思います。私情です。
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