健一

ジャスティス・リーグの健一のレビュー・感想・評価

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)
4.0
DCエクステンデッド・ユニバースの5作目となる本作。
とうとう全員集合!😁


面白かったし何より分かりやすかった。
前作の失敗をちゃんと把握し理解して作っている。

超人だらけで唯一 人間のバットマンの苦悩と葛藤が観ていて痛々しいし共感できる。

とは言え・・・

とにかく悪役に魅力がない。
スーパーヒーローの面々を個性的に描くことだけに集中してしまっていてヴィランのキャラが雑。😓

全米オープニング興収が異様に悪かったのは少し気になるが前作のせいでしょう。


まぁ。

製作中の様々な苦難を乗り越えて良く作ったとは思う。
スナイダー夫妻の『心の平穏』が一日も早く訪れることを切に願う。
(本作の追加撮影中に監督のザック・スナイダーとプロデューサーで妻のデボラ・スナイダーが降板。
大学生だった20歳(ハタチ)の娘さんが自殺したため。
その後「アベンジャーズ」のジョス・ウェドン監督が後を継ぐ。)



2017年 11月27日
TOHOシネマズ新宿screen 10 IMAX 3D
💺311 席
客入り 8割くらい埋まってた。

予想通り ものすごい 人集り。😅
健一

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