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ジャスティス・リーグのindieのレビュー・感想・評価

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)
4.0
アメリカには今こそ信仰が必要なのだ!

バットマン=金持ち白人
ワンダーウーマン=女性
フラッシュ=ゲイ
サイボーグ=黒人
アクアマン=移民・田舎者
其々のコミュニティの代表である彼等の思想は当然違うので巨悪と戦うとしても上手くまとまる筈が無い。
スーパーマン=神
これこそが今のアメリカには必要である。
同一の信仰の後ろ盾さえあれば団結して前に進めるだろうと。
アメリカのコミュニズムに継承を鳴らすこの作品はこうして観ると非常にテーマ性強く絶望感溢れる作品だった。

現実社会にはすがる神は居ないのだから。

2回目の鑑賞


神を蘇らせてどーする?

世界を救う超人が居なくなったから小市民の中のヒーローが集結したのにその目的が超人を生き返らす事って…何と言うか現実的過ぎるのは良いのか悪いのか心の迷いの強い中途半端な集団は弱く最強のエリート一人居ればそれで良いってのは当然理解しているがいやはやなんともな作品

1回目の鑑賞
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