たいてぃー

ジャスティス・リーグのたいてぃーのレビュー・感想・評価

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)
2.6
「ワンダーウーマン」のガル・ガドットがお気に入りで鑑賞。前作の「バットマンVSスーパーマン」は、観ておらず、前半の件はわかりづらい。
バットマンのベン・アフレックは、どうも馴染まない。何故、この俳優なのだろう。ワンダーウーマンも、オンリーワンの前作の弾けぶりに比べると本作はおとなしめで。その他の3人は良かった。特にフラッシュ役のエズラ・ミラー。「少年は残酷な弓を射る」の少年役なんだよね。その後も色んな映画にでてるようで。本作でも、最初は頼りなさがあるんだけど、駿足ぶりを発揮してからはかっこよさもあって感心。
ストーリー的には、よくあるネタ。個性的な連中が集まるから内輪もめがあるんだけど、悪に立ち向かうため結束しようって。その後は、戦闘シーンが続く。悪役の名がステッペン・ウルフ。「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」ってことでいいのかな。
本作、途中で監督が代わったようで、ついでに音楽担当も。無理があったんだろうね。