コスプレパーティー。
話題と制作費の割りに酷くない?この映画。
DCヒーローのアクションは、基本物理法則全無視だから、映像での現実感を出すのは難しいと思う。だからこそ、絵の1つ1つを切り取った時に決まってる感が重要ではないだろか。マンオブスチールとかでは、決まっていた絵の切れ味も無く、ただただ凡庸。アクションの動き方もカッコよくない。いや、ダサい。
だいたい、この映画は、コスプレ状態での日常会話シーンが多すぎる。戦う時に着替えろよ!
チームプレー要素は無く、スーパーマンを引き立てるだけのストーリー。敵キャラも説明不足で全く乗れない。誰がワープさせてんだよ!
終始、全キャラ感情移入不可能だった。ワンダーウーマンがリーダーになるみたいな話いる?いらない話が多過ぎるわりに、観客を納得させる為の話が少な過ぎる。その結果、残念ながら、登場人物たちが全員馬鹿に見えた。 一瞬でも楽しみにして後悔した。映画館スルーして本当に良かった。
アベンジャーズの偉大さがわかりました。
ガルガドットは相変わらず可愛くて最高でした。