ザックよ、もう休め…!
2000年代末期、ヒーローはなぜ戦っているのかと
ずっと色々悩んでいました。
そこで成功したのがDC系のヒーローです。
ですがその暗い風潮に皆が辟易とし始めた頃、
明るいMCUが大成功しました。
結果ヒーロー映画は明るいものにシフトチェンジが始まりました。
すわこのビッグウェーブに乗らねば!
と大慌てでかじを切ったせいで割を食った最後の作品が
多分この作品だと思います。
陰陽がすごくギクシャクしていて見るのがしんどいです。
ザック・スナイダー監督はコメディというか人間劇、
向いていないと思います。
ただアクションは一級品なので、まぁ、どうぞ。