2020-43
スーパーマンが命を落としてから、バットマン(ブルース・ウェイン)とワンダーウーマン(ダイアナ)は協力して、メタヒューマンを集めて地球に迫る危機を救うチームを結成することを決める。早速データのあった3人に声をかける2人だが……。
うーん、いろいろと惜しい。
時系列的にはアクアマンも、もちろんフラッシュもサイボーグも単体の映画をやる前にジャスティス・リーグがあるので、冒頭その3人についてやや説明的な演出が続くのが気になったかな……。せめてそのメンバーの単体作品後、ジャスティス・リーグへ繋げた方がもっと楽しめたかも。
あと『アクアマン』との繋がりがちょっとおかしくなってるような気がする。
ストーリーに関してはややツッコミどころが多かった印象。
バットマンがちょっと嫌な性格というかダメなところが目立つ(ダイアナにきつく当たったり、強引に自分の意見を通したり)のがショックだった。後者については焦りと罪の意識的なものもあるんだろうけど。
あとスーパーマン最強説〜!マンオブスティール観てないからかどうしてもスーパーマンに感情移入できず…。
フラッシュのキャラクターは結構すき。今まではヒーローとして鍛えてなかったっぽい？から、鍛えればもっと輝けるんじゃないかな〜。
ラストあたりでサイボーグとグータッチしてるのも和んだ。
ダイアナの故郷とアトランティスもっと見たかったな〜!あと、アクアマンが水を利用して戦うところがもっと見たかった……。
