繭子(綾瀬はるか)が京都に訪れた時に偶然泊まることになった「本能寺ホテル」。
繭子がホテルのエレベーターに乗るのと、信長の物だったと言われる壊れた古いオルゴールが動き出すのと、金平糖を食べる、このタイミングが重なると、戦国時代へタイムスリップしてしまう。
歴史を変えてはいけないことは分かっていても、信長(堤真一)に本能寺の変のことを伝えたが...。
「やりたいか、やりたくないか」
「やるのか、やらないのか」
信長の言葉には心を動かされる。
森蘭丸役の濱田岳さんがいつも通り良い味を出している。
ホテルマンの風間杜夫さん、最後何を見たのかな。
こういう作品、やっぱり好きだな。