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本能寺ホテルのKのレビュー・感想・評価

本能寺ホテル(2017年製作の映画)
3.7
2度目。

控えめでやりたいことなんてないと思っていた女子が京都の本能寺ホテルで過去にタイムスリップして信長と出会い、夢の意味を知る。

できることじゃなくてやりたいこと。できないんじゃない、しようとしないだけ。夢は大きさじゃない。やりたいかやりたくないか、やるかやらないか。

極悪非道で鬼のようでどこまでもついていきたくなる織田信長が堤真一によってめちゃくちゃカッコ良く描かれており、信長が夢見る天下泰平の世がすごく素敵に見えた。

評価低いですが結構好きです。

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3.7->3.7
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