ばま

本能寺ホテルのばまのレビュー・感想・評価

本能寺ホテル(2017年製作の映画)
3.4
ぶりぶり〜〜〜??ぎっちょう〜〜〜!!!

やりたい、ぶりぶりぎっちょうwww
めっちゃやりたい、楽しそうww


私が勝手に行なっている、
京都の実家に帰っているので、京都の映画を観よう企画、第5弾!
見たかったやつ。ちょうどいいタイミングで、テレビでやってくれた。

なるほどなぁーーーー
この映画の説が本当やったら(ありえへんけど)、
中国大返しの早さも納得いくなぁ。
と、いうことで、明日は仕事を兼ねて、
本能寺の変の11日後に秀吉 vs. 光秀 で戦った、
大山崎に行ってきます。笑

こういう歴史ものは、
歴史オタクの母とグダグタ話しながらみるのが1番楽しい。特に、信長が大好きな母なんで、
わからんとこは解説してもらえるのが有難い。

しかも、京都に帰ってると、家族と
「本能寺って、今あれがあるとこやで」とか、
「この階段、神護寺やな」とか
「あぶり餅ってことは、今宮神社?」とか
「あ、高台寺んとこや。昨日行った」
とか、そういう話が出来るんが楽しいね。

ちなみに、
“ホテル本能寺”ってのは、ほんまにあります。


最初のエレベーターのくだりは、
トワイライトゾーン(アメリカ版の本家タワーオブテラー)かと思ったけど。笑

面白かったし、納得出来るところ多かったし、
信長も男気あってカッコ良かった!


唯一納得出来んかったのが、大学の同級生…
近藤正臣さんは、さすが同志社!
完璧すぎる京都弁で、なんの違和感もなかった!!
ただ息子よ…大学まで京都にいた息子なら、
なぜ関東弁なのか、、、
そしてその友達よ。なぜみんな関東弁なんか。
そこは親子で突っ込んだ。

ただ、無理してまで可笑しなイントネーションで、京都弁を喋らせなかったんは正解やと思う。
(変なイントネーションの関西弁って、ほんまに気持ち悪いし、全く映画に集中出来ひんのよ。)


堤真一の織田信長も悪くない。
母曰く、反町隆史が1番イメージに合ってたらしい…利家とまつ、見直したいな。



とりあえず、蘭丸のイメージは
濱田岳ではないwwwwwww
ばま

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