前半こそ謎に興味津々になりましたが、その謎が明かされるまで、どこか既視感の連続で、重苦しいBGMとともに、恐怖感を煽る演出をしてくるものの、見たことあるようなその映像や演出にはハラハラ出来ず、なおかつ静かに進行していくので正直眠くなりました
決してつまらなくはなく、ロボットの精巧で美麗なデザインや、事の顛末に至るまでのストーリーに飽きることはありませんでした
ただ、ラストは、うーん笑
結局そういう破滅的なというか、なんというか、そっちになっちゃうかぁ...と、これもまたどこかで見たことあるようなラストでした