世界観美しい。BGMもすごくあってた。
ひとつひとつの言葉や表情が大切に表現されている。
それにしてもすごく静かな映画。でも退屈なわけではなかった。
人情味が全く無いね。全て無機質。
ラストへ向けての加速は、ちょっとドキドキした。
うーん科学者にとっては手がけてみたいもんなんですかね。
AI・・・SF映画にあるように、この映画にもあるように、
いずれこういった世界が当たり前になってしまうかもしれないと
重ねて恐怖。
いやターミネーターはじめSFはすきなんですけどね。
創作の中だからいいものの、それが現実とリンクしてしまうとどうなんだろう・・・。
しかもあんな人間そっくりなのとか・・・。
肌のぬくもりとかはどうなんだろうって思っちゃった。
そしてラストは「え?それでいいの?」ってなっちゃったけどね
あのあとどうなったんだろう・・・って気になるんですが。
それにしてもあの別荘住みたいわ笑