わーお…。
いや、うん面白い。
この映画、鏡とかガラスとか影とかで人が2人に見える時が沢山あるの。これは、やっぱり人間とそうでないものの区別がだんだんつかなくなる事暗示してるよね…多分。ガラスや鏡に映る自分は違うものだけど、同じ。同じようで違うものとの共存はできるかできないか。
そしてそれらを区別するポイントって一体どこにあるのか?皆が今考え付いたその区別するポイントを全て完璧に作り上げたら、それはロボットでも人間になるのか?
最後のシーンは、嬉しいような怖いような、変な気持ち。
あ、あと日本要素の多さは何でしょうか?ロボットの話になると必ず出てくる日本。(ベイマックスしかり、リアルスティールしかり) やっぱり技術の最先端だからですかね🤖の割に、キョウコが言葉話せない所とか、好き放題やられてる所とか、結末的にも、なんか下に見られてる感じが……🤔
総じて、アイロボットの超進化系。
とても怖いけど、こんな未来すぐそこまで来てるなという良きSF映画でした。
#記念すべき300本目 #私の好きなロボット人超えちゃうぜ系