このレビューはネタバレを含みます
試写会にて観賞。
ざっくり言うと、同性愛者のレイが体を男したいが親がどうしようという話。
体を男にすることになかなか決心がつかない母親に反抗的な態度を見せるレイ
そんなレイの気持ちわかってあげたいがどうしたらいいかわからない母親
レイの気持ちがわからないわけではないがレズとして生きていけというレズの祖母
別の家庭持ってる元旦那
レイを中心にそれぞれ答えを探し愛するということに男、女、同性愛者とか関係ないという事を考えさせられる映画
感想
体を男にしたいレイは学校での悩み、自分は本当は男なのにという葛藤に心を震わせるものを感じた。
レイを応援したいでも母親の決心がつかないのもわかる、自分も一緒に考えてしまういい作品だと思った。
文章力なくて読みづらいくてすいません。