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アバウト・レイ 16歳の決断のシネオのレビュー・感想・評価

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)
4.0
‪LGBTの少女に大好きなエル・ファニング。さらにナオミ・ワッツとスーザン・サランドンら名優競演で、観ないわけにはいかない(笑)偏見も常識も、愛する人の笑顔のためなら乗り越えられる。そして何より大切なのは、自分らしく生きること。軽い展開なのに色々考えさせられて、演出も本もいい。エルは男の子にしか見えないし、ナオミの葛藤もスーザンの抜き方もうまい。ぜひティーンにも観て欲しい、現在のアメリカ映画らしい素敵な作品でした。‬
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