りな

アバウト・レイ 16歳の決断のりなのレビュー・感想・評価

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)
3.8
泣けました。お母さんも、過去の失敗や後悔(レイの出生どうこうではなく)を経験してるから選択の重要さを身に染みて理解してる。ドタバタがあった後の静かに絞り出した一言、「誰があの子を愛す?」苦しかった…なによりも愛しいレイの一生を独りでずっと悩み考え、そして自分に向けての一言にも聞こえた。
お母さんは強い。その強さを子供は当たり前のように感じてしまうほど、お母さんは強い。終盤タクシーのシーンを見て、わたしも子供を持ちたいと強く思った。からの最後のシーン、泣いちゃうでしょ…。
スケボーするエルちゃんかっこよかった。けどあんな可愛い男の子いたら好きにならない訳がないから普通に困る。
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