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アバウト・レイ 16歳の決断のすぽのレビュー・感想・評価

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)
3.7
16歳のトランスジェンダー、レイと家族の物語。

個性的な家族構成と性に対するリベラルさは現代の寛容性を象徴するもののように見えた。

エル・ファニングの別の一面とも言うべき、男勝りの演技と脇毛が光る。

レイの決断というよりも、ナオミ・ワッツ演じる母親のケジメの話だった。
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