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アバウト・レイ 16歳の決断のn43takenokoのレビュー・感想・評価

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)
3.5
少年役のエルファニングは、普通に菅田将暉。話はもう彼が‘決断’してるところから始まってるし、湿っぽい世間体とかを恐れる段階じゃなく、母も祖母も理解を示している。本人より母の決断がネックという…というか中々ぶっ飛んでいる女系家族であることが分かってくるのだけど。
ゆるふわな女性に興味ないけど、この作品でナオミワッツが出す柔らかな雰囲気がとっても素敵だった!
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