LGBTをテーマにした3世代に渡る家族のヒューマンドラマ。原題は『3 Generations』。
女性でありながら男性として生きたいと願うトランスジェンダーのレイ(エル・ファニング)を中心に、女性同…
自分が親だったらどうだろうと考えながら見ていたけど、やっぱり難しい…
親が悲しくなるのは普通だしすぐ受け入れろという方が無理だと思います。
少しネタバレになりますが、
やっぱりレイが両親からサインを…
『ネオン・デーモン』、『夜に生きる』、『20センチュリーウーマン』、『パーティで女の子に話しかけるには』という一連の作品(順不同)でがっつり魅了してくれたエル・ファニング。今作ではトランスジェンダー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ナオミワッツ×エルファニングという事で、これは大きなスクリーンで観るしかないだろうと鑑賞。
どの家族にも色々な事情は付き物だけど、ここまで複雑だともうお互いがお互いを大事に想っていれば父親が誰とか…
レイはとっくに決断してるんだから、タイトルは「アバウト・レイ」だけで良かったのに。
いまいち気力体力ない状態の鑑賞になってしまって全然集中できず。男の子にしか見えないエルちゃんは最高にかわいいけど…
トランスジェンダーの話というか、トランスジェンダーの娘をもった母の苦悩の話でした。
苦悩する美女もひねくれた言い方しちゃうけど家族みんなを深く愛してるおばあちゃんも好きだったのでこの映画わりと好き…
もったいない…
トランスジェンダーという難しい役をエル・ファニングが表現している点は女優として新しい感じがしたけど、ストーリーがなんだか…
なんでそうなるの?と…時間が解決してくれました的なざっ…
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