せびたん

ロサンゼルス女子刑務所のせびたんのレビュー・感想・評価

ロサンゼルス女子刑務所(2014年製作の映画)
3.0
フォローさせてもらってる方のレビューを読みましたら、おっぱいを連呼されておりましたので、つられて観ました(・ω・。)
おっぱいはよかったけどジャケ写が映えないのが残念ですね。

主演女優さんは「シャークトパス」や「ゾンビワールドへようこそ」にも出てらっしゃったみたいです。かわいらしい方ですね。フィルモグラフィを見るとB級が多くて好感が持てました。本作内ではレイプシーン、レズシーンを含め、見事な汚れっぷり?堕ちっぷり?を演じておられました。小さい頃から養父にエッチを強要されていた女性の役でして、養父を拒否って蹴飛ばしたはずみで養父が死んでしまい、正当防衛を主張するものの実の母が原告側についたこともあって過失致死で少女院?女だらけの少年院?に入れられます。そこでは他の女性達からレズプレイを仕掛けられ、ナイフで刺されかけ、所長(男)にレイプされ。という悲惨な状況から心を壊されずに無事に出所できるか?という話でした。

話やキャラがベタすぎる面はありましたが全体的にはいろいろちゃんとしてた作品だった気がします。でも終わってみるとほぼおっぱいしか印象に残ってませんでした。おっぱいには男の夢と希望がつまってますから仕方ですよね。

これを休みの日の朝、いつもの朝のようにビオトープをチェックしたあと観ました。そういやビオトープを始めてからアクアリウム熱が再燃してしまい、寝室の出窓に水草とアカヒレ(中国原産のメダカ)を入れた水槽を設置したのでした。
この出窓、本を片付ければシダとかアジアンタムもいけそうだな。なんてことを思ったら家の中を植物園みたくするという前からの夢に向けて始動したくなって、いろいろ検討中です。働きながらじゃ無理かなって思ってたんですが、やってみればなんとかなるかもしれませんしね。簡単なところから始めてみます。

植物園のような室内にアクアリウムとテラリウム。ベランダにビオトープ。やばい、ワクワクします。
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