映画、というよりDABID BOWIE is展の優れた予復習教材。
もしくはV&Aのキュレーション力のレベルの高さを示唆するもの。
先週足を運んだ展覧会の細部を知れて感動した！
主催したV&Aもまさかこの展覧会企画した時には彼が急逝するとは思わなかったろうに…
ちなみにだが、以下の3点のいずれかに当てはまる人は見に行くべき映画だが、これらに該当しない人は1800円はボッタクリなので気をつけるべし。
①これからDABID BOWIE is展に行くひと
②行った人で展覧会の細かいディテールを復習したい人
③主催のヴィクトリア&アルバート美術館のファン
あくまで展覧会の見どころをつたえるものであって、映画ではない。
よって、スコアはつけないことにする。
よくできた特番とでも言えば良いだろうか？
映画クチコミサイトでこんなこと言うのはなんだが、映画はさておき、あの展覧会は彼の実験的映像も多いし、俳優としての彼の魅力も味わえるので是非足を運ぶべき。
東京に住んでて行かないとかもったいなさすぎる！
